ハワイアンジュエリーの歴史
☆ハワイアンジュエリーの歩み☆
ハワイアンジュエリーの物語は、1800年代後半にカラカウア王がイングランド王立裁判所を訪れたときに始まりました。 (諸説あり)
彼はビクトリア女王のジュビリーに出席するように招待されましたが、彼の妻であるカピオラニ女王と彼の姉妹であるプリンセスリディアカマカエハ(リリウオカラニ)(ハワイ王朝最後の女王)を代わりに送りました。
式典でビクトリア女王はリリウオカラニに最初のハワイアンブレスレット(ハワイ語を刻んだバングル)となるものを贈りました。 ソリッドゴールドのデザインはシンプルで、複雑なレタリングがあり、名前を綴っていました。
ブレスレットは、両国間の永続的な友情を象徴しています。 リリウオカラニはそのスタイルに非常に感銘を受け、彼女の家族の他のメンバーのためにもっと作られるように要求しました。 ハワイアンジュエリーを大切な人へ贈ったことから、代々受け継がれる宝として多くの人々から愛される存在となりました。
その後も歴史は続き、現在も伝統は世代を超えて続いています。 ハワイアンジュエリーは、誕生日、卒業式、結婚式などの特別な機会に贈られます。 家宝の宝石は一生続き、代々受け継がれます。このような貴重な個人的な贈り物を受け取ることは人によっては名誉と考えられています。
トニーアロハのハワイアンジュエリーはハンドメイド/オーダーメイドです。永遠に続く想い出として当社独自の工房でひとつひとつ丁寧に心を込めてお作りしています。皆様の思い出とともにハワイアンジュエリーが受け継がれていくことを願っています。